皆さんこんにちは!ゆとり薬局です!
今回は高配当株であるセブン銀行について考察しました!
銀行+テクノロジー企業でもあるセブン銀行は今後、銀行業界の覇権を握るのか決算書から分析していきたいと思います。

セブン銀行のビジネスモデルとは
セブン銀行グループは、現金自動預払機(ATM)サービス、インターネットバンキング、ローンサービス等金融サービスを提供する。【事業内容】2つの事業セグメントを通じて事業を展開する。国内事業は、セブン‐イレブン、イトーヨーカドー等の店舗をはじめ、空港や駅、金融機関店舗等にATMの設置を行うATMプラットフォーム事業、並びに普通預金や定期預金、ローンサービス、海外送金サービス、デビットサービス等の口座サービスの提供及び他金融機関等からの事務受託を行う決済口座事業を含む。海外事業は、米国及びインドネシア等を中心にATMサービスを展開する。また、投資顧問事業も行う。楽天証券より引用
フィンテック銘柄となるセブン銀行の主たるビジネスモデルはATMプラットフォーム事業ですね。
コンビニに数多く展開されるATMから手数料収益を得るビジネスモデルです。
ATM数は増加、利用数は減少...
ATM数はここ数年増加の一途を辿っています。
しかし、その一方で一人当たりのATM利用数は減少しています。
これはネットバンキング普及の台頭などが考えられます。
この続きはYouTube動画で解説しておりますので是非そちらをご覧ください!