個別銘柄分析(日本)

配当利回り6.81%!!【8316】三井住友フィナンシャルグループは長期投資銘柄なのか

皆さんこんにちは!ゆとり薬局です。

今回の日本株分析は三井住友フィナンシャルグループです。

前回の三菱UFJに続いて銀行シリーズですね。

SMFGは三井住友銀行を傘下に置く、国内第2位の銀行業を営む企業です。

今回もバフェット基準に基づき、売上高、当期利益、ROE、ROA、EPS、財務健全性、割安性などで評価していきたいと思います。

 

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配当は非常に高く魅力的ですね!割安なので長期保有もオススメです!

 

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三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)のビジネスモデル

三井住友フィナンシャルグループは、銀行業務を中心に、リース業務、証券業務、コンシューマーファイナンス業務、システム開発・情報処理業務等の金融サービスに係る事業を行う。【事業内容】5つの事業セグメントで構成される。ホールセール事業部門は、国内の大企業及び中堅企業の顧客に対し、銀行業、リース業、証券業、並びにベンチャーキャピタル業務及び経営相談業務、会員事業を行う。リテール事業部門は、国内の個人及び中小企業の顧客に対し、銀行業、証券業、クレジットカード業務及び消費者金融業務、並びに確定拠出年金運営管理業務を行う。国際事業部門は、海外の日系・非日系企業等の顧客に対し、銀行業、リース業、証券業、並びにスワップ関連業務を行う。市場事業部門は、銀行業、証券業等の金融マーケットに対応した業務を行う。本社管理事業は、システム開発・情報処理業務、コンサルティング業務、シンクタンク業務、投資運用業務及び投資助言・代理業務等を行う。楽天証券より引用

子会社の一つである三井住友銀行の預金などを元に様々な企業や個人に貸し付けを行っていたり、資産運用を行うことで利益をあげています。

 

オススメの証券会社について記事にしました!

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未来を見据える7つの事業戦略

引用:企業リクルートサイトより

SMFGでは7つの事業戦略を掲げています。

その中で1〜5の部分はすでにこれまでSMFGが積み重ねてきたものです。

さらにそこから、6、7ブランド戦略で付加価値を高めるビジネスモデルの確立を目指しています。

これは非常に抽象的な表現ですが、テクノロジーが進化した現代においてAIやIoTを使ってどういった金融サービスを手掛けれるかが今後の鍵となります。

 

超高速通信方式5Gで世界は変わる

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事業規模

  • 時価総額:54,954億円
  • 従業員数:連結87,567人
  • 設立:2002年

 

三井住友フィナンシャルグループの業績チェック

ここからはSMFGの業績をみていきたいと思います。

これまで同様、5段階評価(1〜5)の通信簿形式です。

指標としては、売上高、当期利益、ROE、ROA、EPS、財務健全性、割安性から考察していきたいと思います。

各指標の右側の数字が評価値となっています。

 

売上高【4】

売上高は右肩上がりですね!!

欧米やアジアに進出しているのが身を結んでいるのでしょうか。

 

当期利益【3】

利益に関してはここ数年横ばいが続いています。

バフェットはなぜ銀行株に投資するのか

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ROE【2】

【ROEの推移(%)】

  • 2015   7.21
  • 2016   8.96
  • 2017   6.31
  • 2018   7.02
  • 2019   4.81

 

MUFGと同じく、ROAは日本の銀行業の中では高い方ですが、バフェットが求める基準としてはあまり高くありません。

最低でも10%は欲しいところでした。

 

ROA【2】

【ROAの推移(%)】

  • 2015   0.36
  • 2016   0.47
  • 2017   0.34
  • 2018   0.40
  • 2019   0.28

 

ROAも銀行業としては最低でも0.5%は欲しいところでしたね。

 

EPS【3】

【EPSの推移】

  • 2015   448.86
  • 2016   616.83
  • 2017   458.18
  • 2018   538.43
  • 2019   387.49

 

EPSは力強く推移しているとは言い難く、デコボコしていますね。

 

財務健全性【4】

  • 自己資本比率 5.2% 
  • 利益剰余金  6,188,945百万
  • フリーキャッシュフロー 35,900億円

 

自己資本比率は5.2%と銀行業の中ではまずまずです。

フリーキャッシュフローが驚異の3.5兆円です!

これを資産運用できるだけでも十分ですよね!!

 

 

割安性〜現状の株価とPER〜【5】

続いては株価を見てみましょう。

  • 株価:2644円(20/03/13現在)
  • PER(連):5.09倍
  • PBR:0.34倍

 

MUFGと同じで、PERは激安ゾーンにきています。

PBRも0.3倍という驚異的な価格になっています。

 

これまでのチャート

過去10年のチャート

10年間でみると上下を繰り返していますね。

ピーター・リンチの6分類でいうところの市況関連株でしょうか。

 

過去5年のチャート

過去5年間で株価は2分の1になっています。

 

株主への還元は?

続いて株主への還元をみてみましょう。

配当利回り&配当性向

三菱UFJの配当利回りは6.81%です。

直近1年間の配当性向は48%です。

 

また、2019年には1.9%ほど自社株買いを敢行しています。

 

ゆとり薬局
自社株買いは非常にいい兆候です!

バフェットが買いを入れるシグナルでもあります!

 

総評【3.5】〜非常に割安で高配当株であるが、銀行の未来が読みにくい〜

三菱UFJフィナンシャル・グループへの長期投資への評価をまとめてみました。

  • 売上高:4
  • 当期利益:3
  • ROE:2
  • ROA:2
  • EPS:3
  • 財務健全性:4
  • 割安性:5

 

総評【3.5】

売上高は右肩上がりであるが、世界的な金融緩和と日本のマイナス金利の影響もあり、銀行のビジネスモデルは厳しいのが実状。

しかしながらフリーキャッシュフローが非常に潤沢であることと、銀行としてテクノロジーを積極的に活用することで活路は見えてくるかもしれない。

PERとPBRを見てみると非常に割安で、さらに高配当株であるので長期保有には向いている銘柄。

 

ということで今回の銘柄分析の三井住友フィナンシャルグループはいかがでしたでしょうか。

フリーキャッシュフローが3兆円とは驚きましたね。

銀行はお金の経由地点ですからお金を儲けれる可能性はこのご時世でもまだまだ健在だと思います。

今後も目が離せませんね!

よければ参考にしてみてください。

また、全ての投資は自己責任ですので、投資する前はご自身で是非分析してみてください。

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

投資先が決まれば、オススメの証券会社についても記事にしていますので是非ご覧ください!

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現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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