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控えめに言って銀行のビジネスモデルがオワコンな理由

 

今回は銀行のビジネスモデルがなかなかオワコンだということをお伝えしていきたいと思います。

 

 

昨今は超低金利時代となり、銀行にお金を預けていても、利息がほとんど無いようなものです。

金利が今後上がるか下がるかは、株価と同じでわからないのですが、

1つ言えることとして、銀行の経営はどんどん厳しい時代になってきています。

なぜかと言うと、それはスマートフォンなどのテクノロジーが進化したからに他なりません。

 

 

それでは深掘りしていきます。

 

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銀行はどうやってお金を儲けているの?

銀行の収益は主に3本柱と言われており、それが下記の表題となります。

しかし、さらにそれをまとめるならば、銀行はお金を右から左に動かすことを仲介して、お金を稼ぐことを生業にしています。

 

預金で調達した資金をより高い金利で又貸しする

 

銀行の原資とは何でしょうか。

それは皆さんの預金です。

顧客の給料などの預金を低金利で仕入れて、そこに1%でも金利を上乗せして融資(又貸し)することで、銀行は大きな利益をあげています。

 

それでもイメージがつきにくい人は実際に計算してみるといいでしょう。

サラリーマンの給料などを100億円預金として集めて、

それを年利3%の金利で貸し出せば、年間3億円の収益をあげれます。

金貸しは昔からリスクとは隣り合わせですが、シンプルで儲かる商売なんですね。

 

 

ちなみに普通預金でお金を預けると金利は0.001%となります。

これは計算する意味のないくらいはっきり言って無金利(タダ同然)の数字です。

銀行はタダ同然の金利でお金を仕入れることに成功し、

そこに1%の住宅ローンや、3%などのカーローンなどを駆使して、

利ザヤを稼いでお金を儲けています。

 

 

ATMや振込による手数料収入

 

ATM手数料などは一番身近な収益モデルですよね。

コンビニなどで休日にお金を下ろすと、200円以上取られてしまいますよね。

 

 

さらに最近の手数料の新設として、口座維持手数料の導入も検討しているようです。

 

もはや銀行はお金を預けるだけでも手数料を取る時代になってきました。

より投資することも視野に入れることは大事だと思います。

 

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為替手数料

日本円からアメリカドルに替えるなどの為替手数料も大きな銀行の収入源になっています。

旅行やビジネスで海外に行かれる際は、手持ちのお金もある程度現地の通貨で持っておきたいですよね。

 

ちなみにゆとりは海外旅行のために4万円をある国の通貨に替えたのですが、

現地ではほとんど現金は使わず、ほぼそのまま残ったお金をもう一回日本円に戻したら、

2万8千円になって帰ってきました。

学生の頃で、非常に情弱だったとはいえ、かなり手数料で持っていかれてしまいました。

 

 

なぜテクノロジーが銀行をオワコンへと導くのか

なぜテクノロジーによってますます銀行がオワコン化するのか。

未来の考察とともに深掘りしていきます。

 

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将来的に給料の振込が電子マネーに直接振り込まれる

現代では仕事で得た給料は自分名義の口座に銀行振込されているのが当たり前ですよね。

しかし、最近ではそれを直接電子マネーに振り込めるようにしたらいいのではないかと言う議論が巻き起こっています。

 

 

これははっきり言って大革命だと思います。

電子マネーに振り込まれることによって、カードやスマートフォンで直接決済することが可能となります

キャッシュレス化を進めて経費削減&お金の流れを把握したい政府にとっても、これ以上ない効果があるのではないでしょうか。

既得権益の銀行側が猛反発してくることは間違いないですが。

 

 

それでも、得た給料が直接ペイペイや楽天ペイなどに振り込まれたら面白いですよね。

さらにそこに還元サービスがあればますますキャッシュレス化の波は加速すると思われます。

 

 

ネットバンキングの多様化により、手数料はやがて減益に

最近ではネットバンキングによって振込も手数料が安く設定されており、

さらに振込手数料が無料の企業もたくさん出てきています。

 

 

 

楽天銀行では給料口座に指定するだけで3回振込手数料が無料になるなど、

ネットバンキングを上手く使う人が若い世代に増えてくることで、

徐々に銀行の旧来型の手数料ビジネスは減益となってくることは間違いありません。

 

楽天銀行のサイトはこちら

 

小規模の融資はクラウドファンディングがその一翼を担う

銀行は融資して利ザヤを稼ぐことで、収益を得てきました。

しかし、最近ではマクアケやキャンプファイアといったクラウドファンディングで資金を調達することも選択肢として増えてきたので、

ますます融資を銀行だけが担うという旧来型の貸金業では成立しなくなってきました。

 

 

また、未上場の将来有望な新興企業などに積極的に投資するエンジェル投資家や

株式投資型のクラウドファンディングであるユニコーンなども登場してきており、

ますます融資そのもののシェアを銀行は奪われているカタチになってくると思います。

 

全てがクレジット決済になれば為替の手数料は発生しない

また為替も、現金を使わずに全てをクレジット決済で行う工夫ができれば、手数料を取られずに済むでしょう。

キャッシュレス化によって現金そのものを両替する必要がなくなるので、

為替の手数料はテクノロジーの進歩によってますます減益となるでしょう。

 

まとめ

銀行の収益のビジネスモデル3本柱は

  • 融資
  • ATMや振込手数料
  • 為替手数料

ですが、

テクノロジーの進歩によって、

  • 電子マネーに給与振込されることによって、手数料は無くなる
  • クラウドファンディングにより、融資の銀行のシェアは徐々に小さくなる
  • キャッシュレス化によって為替をする必要が無くなる

 

以上のことが容易に考えられると思います。

まずは地銀が淘汰され、徐々にメガバンクにその流れが加速していくことでしょう。

なかなか厳しい時代ですが、時代の流れは止められません。

だったらその時代の流れに積極的に乗ることが大切です。アンテナを張り続けましょう。

 

今回は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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ゆとり薬局

現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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