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私はiDeCoはやりません〜その理由と考察〜

個人の資産運用のお得な税制優遇として積立NISAをご紹介してきましたが、

「iDeCoはどうなの!?」ということを友達から尋ねられたので、

解説していこうと思います。結論から申し上げますが、

ゆとり薬局はiDeCoはやりません!!ただしiDeCoに向いてる人はいます!

なんとも歯切れの悪い回答になってしましたが、

その理由を深掘りしていきます。

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そもそもiDeCoって?

そもそもiDeCoとは個人型確定拠出年金のことです。

ざっくりいうと、「自分の年金を自分で積み立てて資産運用できるよ」というもの。

しかも、「税制は非課税に優遇するよ。」という嬉しい仕組みです。

そしてiDeCoの最大のメリットは、

掛けた分のお金を経費にしていい!!

素晴らしいですね。まさに至れり尽くせりです。

資産運用して掛けた分は非課税で、さらにその額を経費化できるなんて夢のような制度です

しかしiDeCoには注意点とリスクがあります。

iDeCoのリスク

iDeCoはパッと見は良さそうなのですが、何点かリスクがあります。

まずはこちらのツイートをご覧ください。

、、、まさかの落とし穴がありましたね。

ここからはゆとりがiDeCoをやらない理由を挙げていきます。

結局受け取り時に課税される

先ほどのツイートを要約すると、iDeCoは積み立ててきた運用益は非課税なのですが、

受け取り時には退職金として課税されるということです。

結局、最後の最後で課税されるということですね。

ただ、あまり退職金は税金がかからないので、退職金のない方や低い方はいいのかもしれませんが、微妙なところです。

資金拘束期間が長すぎる

ゆとりがiDeCoをやらない最大の理由はこれです。

iDeCoは60歳までの運用となり、掛けたお金も60歳以降にしか返ってきません

例えば、30歳のゆとりにとっては、運用期間が30年間もあるということです。

掛けたお金が30年間引き出せないというのは、とてもリスクだと思います。

長い人生、何が起こるかは分かりません。

もし何かのために急に使わないといけない時が来ても、使うことはできないのです

最後の最後で暴落してしまうと大損してしまう

iDeCoは60歳で終了ですので、出口が決まっている投資となります

出口が決まっている投資というのは、絶対に最後に暴落させてはいけません

つまりある程度、出口が見てきたら、その数年から10年前には、配分変更やリバランスを行う必要があります

つまり株式の比率が高めの場合だったら、元本割れしにくい無リスク資産に変更していく必要があります。

リーマンショックはおよそ40%株価が下がりました

せっかく積み立ててきたものが最後に40%も吹っ飛んだら、死んでも死に切れませんよね。

最後の数年間は運用できないと思っていた方がいいかもしれません。

こんな人はiDeCoに向いている

ではどんな人が実際にiDeCoが向いているでしょうか。

自分なりに考えてみました。

一生サラリーマンと決めている人

「絶対に人生で冒険はしない。副業も絶対にしない。」

と心に誓っている人はiDeCoはいいかもしれません。

サラリーマンは経費化できるものが少ないので、iDeCoのインパクトが大きくなります

公務員は原則的に副業が禁止なので、iDeCoに向いているかもしれませんね。

退職金が多いので、課税されやすいですが、徐々に公務員の退職金は下がってきているようですので、

向いていないようで、やっぱり向いていると思います。

退職金が少ない、または無い人

退職金が少ない人は、iDeCo受け取りの退職一時金の課税に対しても、

あまり税金がかからないのでオススメです。

それでも先ほど書いたように、将来絶対に冒険しないと決めている必要があると思います

今の自分は少し犠牲にしてでも、老後に回すという覚悟が求められるかもしれません。

こんな人はiDeCoに向いていない

ゆとりを含めた個人事業主やフリーランス、さらには将来ビックな夢がある人には、

iDeCoはオススメできません。

起業またはフリーランス願望がある人

起業またはフリーランスの願望がある人はiDeCoはオススメできません

実はサラリーマンよりも個人事業主の方が、掛け金が高く掛けれるのですが、

iDeCoは収入が不安定なフリーの人には向いていないです

さらに、個人事業主の場合だと経費化できる幅が広いので、わざわざ資金拘束されるiDeCoをやらなくても、

節税できる方法は他にたくさんあると思います。

iDeCoにこだわる必要はありません。

若い人

若ければ若いほど資金拘束の期間が長いので、

iDeCoに掛けるくらいだったら、自己投資して年収アップにつなげた方が絶対に効率的だと思います

せっかく若くて潰しの効く時期にチャレンジせずに、老後にしか引き出せないものにお金をかけ続けるのは非常にもったいないです。

若くてエネルギーに満ち溢れている時期に、老後のことばかり考えていても意味はありません。

今自分が何ができるのかにフォーカスするだけで十分だと思います

何か事業を始めるにしても、若い頃に始めている方が成功しやすいです。

残っている年限が中年よりも長いというのは大きな武器になります。

専業主婦

専業主婦は収入がありませんので、経費もクソもないのでやらない方が良いですね。

ですので、将来、専業主婦願望がある方はiDeCoはやらない方が無難でしょう。

まずはNISAから始めよう

投資を全くやったことのない人はiDeCoからではなく、NISAから始めましょう

NISAはどんな人もやるべきだと思います。資金拘束もありません。

特にゆとりは積立NISAがオススメです。

記事にもしましたので、ぜひご覧ください。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

ゆとりにとって、iDeCoはメリットがあまりないという結論です。

ここでiDeCoをオススメしない理由をまとめおきます。

  • 受け取り時に課税されしまう
  • 資金拘束が長すぎる
  • 出口がある投資なので、暴落回避のためリバランスが必要

特に資金拘束が長すぎる点が特に微妙だと思います。

今回はこちらで以上になります。

ぜひ参考にしてみてください。

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ゆとり薬局

現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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