メンタル

嫌われる勇気から学ぶ、人生を生きる3つの目的

複雑な現代社会の中で、人生を生きる目的とは何でしょうか。

著名な学者も、成功者も意外と答えることができないテーマだと思います。

今回はベストセラーとなったアドラー心理学について書かれた「嫌われる勇気」から人生を生きる目的を3つご紹介していきたいと思います。

その3つとは、

  • 自己受容(あるがままの自分を受け入れる)
  • 他者信頼(相手を見返りなく受け入れる)
  • 他者貢献(相手に自分が何ができるかを考え行動する)

となります。何やら少し難しそうです(⌒-⌒; )

それでは一つ一つ解説していきます。

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アドラー心理学「嫌われる勇気」とは

「嫌われる勇気」はアドラー心理学を要約した本で、日本のみならず世界で累計100万部以上売り上げたベストセラーとなりました。

そのアドラーとは20世紀初頭に活躍した心理学者で、「アドラー心理学」や「個人心理学」を提唱した人物です。

またアドラーの出身はオーストリアで精神科医でもありました。

アドラー心理学の面白いところは、「人生の全ての悩みは人間関係だ」と言い切っているところです。

他人から認められようとする承認欲求ばかり意識する生き方は、他人の人生を生きることになり、極めて不自由です。

そこで「嫌われる勇気」を持って生きることができれば、自分の人生を生きることになり、自己受容にも繋がると考えられています。

自己受容

自己受容とはあるがままの自分を受け入れることです。

これは何でも自分がステップアップして出来なければならないというわけではなく、

今のままの素の自分を受け入れるということです

自分のことがもともと好きという人はすでにクリアできているのかもしれませんね。

また、自分のことが好きな人は成長スピードも早いです。これは記事にもしました。

他者信頼

他者信頼とは他人に対して、見返りを求めずに無条件で相手を信じるということです

無償の愛」というやつですね。現代社会ではなかなかできている人は少ないと思います。

しかし、相手がこちら側の信頼に対してどう思うかは、

結局自分の課題ではなく相手の課題なので、自分から切り離して考えれるかどうかが重要なようです。

また、競争社会と言われているこのご時世ですが、アドラーの考えでは、人生は競争ではなく、

他者信頼の考え方では、相手は敵ではなく味方という考えに基づいています。

人生を勝ち負けばかりで考えてしまうと、相手を打ち負かすことになり、その場で勝ったとしても必ず後から報復が来てしまうので、

他人を敵と考える生き方は一刻も早く捨てるべきだともアドラーは警告しています。

他者貢献

他者貢献とは文字通り、他者に貢献することです。

しかし、これは自分自身を犠牲にするという訳ではなく、

今の自分が相手にどう貢献することが出来るのかを、仕事や私生活などを通じて考え実践することです

この他者貢献ができると、自分を好きになり、自己受容に繋がると言われています。

上記の3つで1セットとなる

異なる人生の3つの目的ですが、実は3つで1セットになります。

例えば、仕事で相手に貢献したとします。これは他者貢献となり、

貢献できた自分を受け入れることが出来る。これは自己受容に繋がり、

貢献した相手のことを気にかけて信頼することが出来る。これは他者信頼となります。

この好循環の始まりが、自己受容から始まりますので、できない自分を言い訳するのではなく、

あるがままの自分を受け入れて行動することが、人生を生きる第一歩になります

才能があろうがなかろうが、容姿で気になるところがあろうが、あなたという等身大の人間で他者に対して与えれるものは必ずあるはずなので、

そこに向けてとにかく行動し続けていくことが大切ということですね。

書きながら自分自身にもとても参考になります。笑

人生の幸せとは何かを考える

この3つの目的から人生の幸せは相手に貢献するということが大切だと知ることができました。

坂本龍馬の言葉で、

この世に生を得るは、事を成すにあり」という言葉があります。

この世に生まれた意味は相手に対して事を成す(貢献する)ことであるということですね。

しかし、これは相手から承認されることを目的としてはいけないということが嫌われる勇気でのテーマだと思います。

相手を仲間として信頼し、見返りなく貢献し続けることが自分の人生を生きるということに繋がります

なかなかそこまでたどり着くのは難しいかもしれませんが、生きるということを深く考えて、次の行動のきっかけになるとより良いですね。

自分自身でもかなり参考になる本でした。

終わりに

今回は嫌われる勇気を通して、アドラー心理学から人生の生きる意味を学ぶことができました。

  • 己受容
  • 他者信頼
  • 他者貢

この3つを意識しながら行動していくことが大事ですね。

特に他者貢献は忘れがちになり、ついつい自分本位に動いてしまいがちですので、注意していきましょう。

今回の嫌われる勇気、アドラー心理学の紹介は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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ゆとり薬局

現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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