どうもこんばんは。ゆとり薬局です。今日は仕事で稼ぐことがテーマです。皆さんは自分が納得いくほどの収入を得ていますか?胡散臭い投資話などではなく、どうすれば仕事でお金を稼ぐことができるかを一度本気で考えてみましょう。
Contents
お金を稼ぐ方法は大まかには2つしかない。
お金をたくさん稼ぐにはどうすれば良いでしょうか。大企業に就職すること?医者や弁護士など一部の人しかなることが出来ない資格を手にすること?起業すること?有名人になること?どれも間違ってはいませんが、正解でもないと思います。ぼくが考えるお金を稼ぐ方法論は2つです。

①困っている人を助けてあげる。

例え頑張って医者になれたとしても、実際に現場で病気に困ってる患者さんを救わなければお金は稼ぐことができません。「そんなの当たり前だよ!」と言われるかもしれませんが、意外とこれが考えられない人は多いです。医者になれれば金持ちになれるのではありません。そして、とりあえず大企業や公務員に就職すれば将来安泰と安易に考えてはいませんか?もちろんそれも間違ってはいません。しかし、自分が入った組織で困っている人や顧客のサポートを徹底的に考えることができ、実践することができれば、あなたは飛躍的に成長することが出来るでしょう。
②暇な人を喜ばせてあげる

これは芸能人やスポーツ選手などにエンターテイメントの世界やサービス業に当てはまるのではないでしょうか。素晴らしいクオリティの映画や音楽を見たり聞いたりするととても有意義な気持ちになりますよね。また、悲しい気持ちの時に笑かしてくれる芸人さんやテレビドラマなども心に落ち着きを与えてくれますよね。
全ての仕事は相手ありき
①と②に共通するのは相手に貢献するということです。つまり誰かの役に立たなければお金を稼ぐことが出来ません。ごくシンプルです。なので人を騙したり、自己アピールばかりしていても短期的にたまたま稼げたとしてもいつかは限界が来てしまうでしょう。
大金持ちはラッキーな人なのか?
例えばスポーツ選手で年収100億円稼ぐ人がいます。その人に対して「ラッキーな人間だな」や「ズルい」などと言う人がいますが果たしてそうなのでしょうか。
100億円稼ぐスポーツ選手は裏を返せば100億で誰かにその能力を買われていることになります。もちろんその金額が真の平等であるかは分かりませんが、相手からすると100億払ってでもその選手を買いたいということです。
どうすれば相手に貢献できるかを常に考え続けよう
仕事はあなたが成り上がるためだけにあるのではありません。もちろんある人にとって、それは大きなモチベーションになることは間違いないので否定はしませんが、それだけの発想ではお金を稼ぐことは難しいでしょう。その仕事を通してどれだけ相手の役に立つことができるかがあなたの本当の価値なのです。
仕事には魂を込めよう

困っている人や社会を救いたい。もっとこうすれば効率が良くなってみんなが辛いルーチンワークから解放される。こういった発想で仕事と向き合っていると、独りよがりではない、相手のことを考えた提案ができるようになります。そのためには魂を込めて仕事をすることが大事です。「とりあえず8時間耐えたらお金が貰える」ではなく、常に相手に役に立てる部分はどこかを突き詰めて実践する人には、成長と幸運が訪れるでしょう。
それでも上手くいかない人は転職も視野に入れよう
この仕組みが分かっていてもそんなに甘くないのが世の中です。その場合はもしかすると、今の仕事がとても嫌いか、あまり得意ではない分野なのかもしれません。そういった場合は一度転職をしてみるのもオススメです。好きな仕事や自分の得意なことは、例え壁にぶつかったとしても乗り越えられるポテンシャルを秘めています。
転職については過去の記事でも書いたので是非読んでみて下さい。
お金持ちに向けてどんどん転職しよう→https://yutori-pharmacy.com/job/change/
いかがでしたでしょうか。この記事を読んで少しでも仕事の悩みが解決すると嬉しいです。明日仕事どうしようとネガティブに考えている方、是非魂を込めて仕事に取り組んでみて下さい!
