メンタル

なぜ人は不安になる?〜不安から脱却する行動論〜

 

人間には喜怒哀楽があります。

人間には感情があります。

そもそも心とは一体なんなのでしょうか。

 

 

そして今回は、人間の心の中で厄介な存在でもある「不安」に着目していきたいと思います。

そもそも不安とはなんなのでしょうか。

不安な気持ちや悲しみがなければもっと穏やかな人生が過ごせるのに。という方も多いかもしれません。

 

 

では何のために不安という感情があるのでしょうか。

そしてどうしたら不安な気持ちから抜け出すことができるのでしょうか。

そこを深掘りしていきます。

 

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「不安」な気持ちとは何か?

「不安」とは危険を伝える信号

不安とは心配に思ったり恐怖を感じたりすることとあります。

そしてこれは、人間に元来備わっている危険を察知するシグナルであると言われています。

 

 

適度にこのシグナルを察知して、危険を回避できれば良いのですが、

この不安な気持ちが大きくなりすぎると、

 

「失敗したらどうしよう」

「あの人に嫌われているんじゃないか」

「体調がこんなに悪いのはひどい病かもしれない。死ぬんじゃないか。」

 

なんて考えすぎてしまって、気持ちだけが先走ってしまいます。

 

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不安に感じるのは自分の心の弱さから?

よく不安な気持ちを持っているのは、

自分のメンタルがそもそも弱いからだと結論づけてしまう人がいます。

しかし、そんなことはありません。

 

 

誰しも本能的に不安な気持ちというのは持っています。

もし人間に不安というシグナルがなければ、超楽観的で危険が迫っていても、何にも怖くない状態となってしまい、

無計画で無謀な行動しかしなくなりますので、生物種族的にも滅びてしまっていたでしょう。

 

 

人間がここまで文明を発達させれたのも不安という気持ちが、

危険を回避させ、準備や計画を練らせることに繋がったのでしょう。

つまり進化するためには不安は必要で、適切に付き合っていくことが大事なんですね。

 

成功者は心配性な人が多い

成功者というのは鋼のメンタルで、心も体もバリバリ強いというイメージを持たれがちですが、

意外と成功者ほど心配性な人が多く、常に不安な気持ちと戦っている人が多いです。

 

 

イチロー選手を例にとってみましょう。

皆さんには、イチローがメンタル的な強者に見えるでしょうか?

もちろんそうやって見える人も多くいることは間違いありませんが、

イチローの試合前のマスコミの前ではとても繊細で自分のルーティンを最優先にして、自分を落ち着かせています。

不安な気持ちを払拭するために行動し、その気持ちが彼を準備に導くのだと思います。

 

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不安から抜け出すには

とはいえ、不安な気持ちがある程度大事なのは分かるけど、

「不安な気持ちから早く解放されたいときはどうしたらいいの!?」

という声が聞こえてきそうなので、ここから不安の解消法を書いていきたいと思います。

 

とにかく行動する

不安な気持ちをずっと心に持っているだけでは何も状況は変わりません。

不安な気持ちをある程度払拭するためには、どのみち最後は行動するしかありません。

 

ここで2パターンに分かれます。

それは行動派と非行動派の2つです。

 

 

不安な状況を解決するために、とにかく何でもやってみようという人は、

その先の結果が成功であろうと失敗であろうと結局また行動を繰り返すのです。

つまり成功や満足を手に入れるまで行動し続けていれば、いつしか成功に近づいていくということです。

 

 

それに対して、非行動派は何をしても失敗するのではないかと考えてしまい、重い腰をなかなかあげません。

そして行動もできず不安なままで、成功でも失敗でも得られる「経験」という財産をみすみす逃してしまうのです。

心配性な人でもそこから行動できる人は強いのです。

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「不安=妄想」 妄想を断ち切れ

また不安とは結局、妄想であるという考えもあります。

必要以上に考えすぎてしまって取り越し苦労だったという経験って意外と多いですよね。

つまり、不安になりやすい人は、何か困難な状況に陥ったときにすぐ悪い妄想をする癖がついているのです。

 

 

まず不安な物事があって辛い時は、目を閉じて深呼吸してみましょう。

そして目を開けたら、その世界だけを感じるのです。

目の前には色があり、物があり、音がきっとあるはずです。

その一つ一つを五感で感じながら、「今自分は妄想していたな」と我に帰るのです。

実際にこういったトレーニングは精神医学の現場でも取り入れられています。

 

乗り越えた先に「経験」と「進化」が待っている

例えば、大事な得意先での大人数を前にしたプレゼン、

結婚式でのスピーチなどは、目前にするととても緊張しますよね。

ゆとりもそんな予定が控えていた日にゃ、何週間も前から圧倒的にストレスです。笑

その間は、本当に子猫のような、弱々しいメンタルが発動しています。

 

 

しかし、ビビりまくっていた本番が終え、

もしそのプレゼンが見事に成功した時には一体どうなるでしょうか。

「どうだ。見たか。」という感じになりますよね。笑

そして「良かったよ!」と人から褒められた時にゃ、圧倒的な自信に満ち溢れています。

先ほどの子猫とは違い、鬼のメンタルですね。笑

 

 

先ほどは極端な例でしたが、強いストレスから解放されたことが、とても大きな開放感を生みます。

そして、圧倒的なストレスを乗り越えたという「経験」を得れるということが「進化」に繋がるのですね。

これは、日常があるから、非日常が楽しめるのと同じで、

強いプレッシャーがあるからこそ、最高の解放を味わえるんだとポジティブに捉えるようにしましょう。

ただ、結婚式のプレゼンなどは、絶対に今後もやりたくないのは変わりませんが(笑)

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

不安をポジティブに受け入れることで、より進化することができると学ぶことができました。

結局どれだけ行動できるかに人生はかかっていると思います。

 

 

不安なことや辛いことはたくさんあるかもしれませんが、

それを払拭するためにも、動く癖を日頃からつけておくことが大事ですね。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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ゆとり薬局

現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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