投資

バフェット航空株を全て売却〜損切りしない投資家の過去の損切り例も振り返り〜

皆さんこんにちは!ゆとり薬局です。

今回は尊敬するバフェット氏が損切りしたという臨時ニュースが飛び込んできたので、ご紹介していきたいと思います。

 

バフェットはこのコロナの情勢に伴って、持っている航空株を全て売却しました!

株主総会では「コロナウイルスを境に世界は変わるだろう」という意味深な言葉を残しています。

 

ゆとり薬局
バフェットでも損切りすることは実は結構あるんです!

 

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なぜバフェットは航空株を全て売却したのか

バフェットはなぜ航空株を売却したのでしょうか。

今回の株主総会でこんな言葉を残しています。

「航空株は当初はかなり魅力的な銘柄だと感じていたが、ここに来て状況が一変してしまった。」

「これは私の判断ミスだと言わざるを得ない。」

これはどういうことでしょうか。

 

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コロナウイルスは黒船襲来

コロナウイルスによって世界は元に戻るのでしょうか。

これは誰もが気になるところだと思いますが、バフェットの判断では「もう元には戻らない」と判断しています。

「少なくとも3〜5年後に昨年と同じような状況にはならないだろうし、この状況では見通しは予測できない」と語っています。

 

コロナウイルスは見えない敵です。どこから攻撃してくるか分かりません。

しかし人類はこれまで大きな困難を乗り越えてきました。

戦争や疫病、大災害などはとてつもない大きな爪痕を残しました。

日本でも鎖国状態が終わり、江戸幕府が解体したのも、海の向こうから黒船がやってきたからです。

人類は大きな困難を乗り越えた時に新たなイノベーションが生まれます。

少しずつしか進まなかったテレワークが、ここに来て一気に拡大したのも大きなイノベーションでしょう。

 

ただしこれからも米国に投資し続けると宣言

バフェットは今回の株主総会で、「米国への投資はこれまで通り進める。決して米国市場が下がる方に賭けてはいけない」

と発言しています。

しかしながら、「現段階ではまだいい投資先は見つかっていないが。」と発言していますので、とりあえず現金は一旦プールしておくつもりでしょうか。

 

長期投資家でも戦略を変えて損切りすることはある

今回私がびっくりしたのはバフェットが損切りしたのもさる事ながら、その投資方針の柔軟さです。

思えばバフェットは米国でコロナウイルスが蔓延する前の2月に、航空株を買い増しています。

その時のインタビューでは司会者に「本当に航空株をこれから損切りしないのか?」と聞かれ

「航空株は絶対にすぐ売らないよ」と笑いながら一蹴しています。

 

しかし、そこからわずか2ヶ月足らずで一気に損切りしました。

損をしないことをテーマにしている長期投資家がここまで早い損切りをするのはかなり意外で、その早さは逆に勉強になりました。(短期トレーダーからは遅すぎると言われてましたが。笑)

 

バフェットの損切り例

バフェットは基本的に損切りしません。

しかし、投資した後に見通しが違った場合はその時点で損切りすることがあります。

ではここからバフェットの損切り事例を見てみましょう。

 

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IBM

バフェットは2011年ごろからIBMへの投資を始めました。

ビジネスが理解できないと投資しないバフェットが初めて投資したテクノロジー銘柄でとても周囲は驚きました。

バフェットはIBMへの投資は3つのプランがあり、その3つは高配当、自社株買い、株価上昇で、全てを満たせると読んでいました。

しかし、結果IBMはアマゾンやグーグルの波に一気に押されて、株価は上昇どころか下落しました。

結果としてバフェットはIBM株を売却し、「この投資の反省を次回に生かす」と宣言していました。

 

バークシャー・ハサウェイ

バークシャー・ハサウェイの投資もバフェットの失敗例です。

バークシャーはバフェットが率いる投資会社ですよね!?どういうことでしょうか。

実はこのバークシャーはバフェットの失敗から始まったのです。

 

元々は紡績を担う斜陽産業でボロ株同然だった株式の資産価値に着目し、同社の株を取得しました。

経営陣は大きな比率を持つバフェットの株式の買取を決断し、バフェットと価格条件面で折り合いました。

しかし、経営陣は一度決まっていた価格を再度値切り、バフェットはこの行動に激怒し、むしろバークシャーの株をさらに買い増し実質オーナーとなり、旧経営陣をクビにしました。

 

しかし、バークシャーはその後も低迷をし続け、結局紡績事業は閉鎖し、バフェット自体もかなりの損失を出してしまったのです。

バフェットはやむなくしてこの会社を投資会社へと生まれ変わらせたのです。

 

デクスター・シュー・カンパニー、コノコ・フィリップス

上記2つの会社もバフェットの失敗例です。

デクスター・シュー・カンパニーは競合他社との争いに敗れ、コノコ・フィリップスは原油価格の大暴落によって大損してしまいました。

バフェットは株主に当てた手紙でもこのことを振り返り、「失敗だった。今後も私は失敗するだろう。」と語っています。

 

終わりに〜投資の神でも失敗は意外と多い〜

いかがでしたでしょうか。

投資の神様バフェットは実は失敗も数多くある投資家さんだったんですね!

それだけ株式投資はリスクがつきものですから、ある程度は分散投資した方が良さそうですね。

バフェットはリンチや個人投資家なら5~10銘柄でいいのではないかと語っています。

 

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ゆとり薬局

現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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