投資

債券は長期保有すればするほどリスクが上がる!〜長期投資するならやっぱり株式〜

こんにちは。ゆとり薬局です。

今回は債券の投資についてご紹介したいと思います。

債券は商品としても多くの人に投資され、ポートフォリオに組み込んでいる人も多いです。

 

しかしながら結論として、

 

ゆとり薬局
債券は長期保有すればするほどリスクが高いです!長期投資するなら株式に投資するようにしましょう!

 

それでは深掘りしていきます。

 

スポンサーリンク

債券とは

債券とは企業や国などが投資家から資金調達するための手段である。

債券を発行して、投資家に購入してもらうことで、

投資家にとっては「資産」、発行体からすると「債務」となる。

国の債券は国債と呼ばれ、満期になると利息をもらうことができる。

 

ゆとり薬局
債券は一見するととても有用な商品ですが、落とし穴も多いので要注意です!

 

債券の長期保有がリスクとなる理由

債券は財政破綻に陥ると元に戻るまで100年を超えることがある

債券の最大のリスクはこの点です。

債券のリターンは株式に比べて小さいため、政府が財政破綻を起こしてしまうと、

ショックから回復するまで100年以上かかることがあります。

流石に長期投資といえども、人間の寿命を超えてしまっては意味がありません。

 

 

実際に日本でも債券のリターンはマイナス金利となっており、

暴落した状態から取り戻せていない人がほとんどなのが現状です。

 

債券はインフレに弱い

債券では利息をもらうことができますが、

この利息が保証されているのが、金額ベースであるため、

大きなインフレが起こると、通貨の価値が下がってしまうため、

リターンが下がってしまいます。

 

 

特にハイパーインフレーションと呼ばれるような、高度なインフレが起こった場合は、

通貨の価値が暴落するため、もはや元本の回収すら不可能になるのです。

 

 

その点、株式はインフレが起こった場合は、その分配当や株価の上昇率も、

インフレ率が加味されやすいので、リスクが小さいと言えます。

今すぐインデックス投資を始めよう④(完結編)

  今日はいよいよインデックス投資も大詰めの第4回(完結編)です。 ここまでの記事はこちらからどうぞ。 今すぐインデックス投資を始めよう① 今すぐインデックス投資を始めよう② 今すぐインデッ ...

 

全ての国において株式のリターンが債券のリターンを上回った

引用:ジェレミー・シーゲル「株式投資」

こちらはシーゲルの株式投資のグラフですが、

長期投資においてのリターンは株式が債券を圧倒しています。

これはどの国においても同じであったそうです。

 

 

長期投資において、

株式の平均リターンは年利6.5%であるのに対し、

債券は年利1.0%〜1.8%ほどと言われています。

 

 

株式はリターンがそもそも大きいので、暴落が起きても、

その暴落を耐え抜いた企業がまた復活して大きなリターンを稼いでくれるので、

長期的なリターンも強いということです。

ですので、20年を超えるような長期投資を行う場合は、間違いなく株式に投資した方が有用なのです。

 

債券が必要な場合

では債券が必要な場合は、一体どういう時でしょうか。

短期でどうしてもリスクを背負いたくない時

株式はリスク資産と言われますが、債券は無リスク資産に分類されます。

しかしこれはあくまでも短期的な話です。

長期で持つ場合は株式が一番強いですが、株式には暴落という弱点があります。

 

 

ある時期にどうしてもお金を使う場合(例えば子供の大学の学費など)、

暴落されては困るので、短期的な場合、債券は有効と考えられます。

レイ・ダリオの全天候型ポートフォリオから学ぶ「リセッション時の備え方」

  こんにちは。ゆとり薬局です。 今回はレイ・ダリオの全天候型ポートフォリオから、暴落時の備え方を解説していきたいと思います。   まず全天候型ポートフォリオの内訳ですが、 &nb ...

 

株価の暴落時にはリスク軽減も

リーマンショックなどの株式の暴落時には、

債券はクッション材の役割を果たしてくれます。

なので、債券をある一定の割合で持つという投資家はいまだに根強いです。

 

 

ただ何度もいいますが、長期投資(20年を超える)の場合であれば、

債券よりも株式の方が安全性が高くなります。

これは先ほどのグラフの著者のシーゲルも同じことを述べています。

暴落時に備えておきたい『金』への投資

  皆さん。こんにちは。 ゆとり薬局です。 今回は金融商品として考える「金」について書いてみました。   結論として、   ゆとり薬局金は暴落時を見据えた場合の資産運用で ...

 

終わりに〜これからの債券市場〜

いかがでしたでしょうか。

長期投資における債券はあまり有能ではないことを主に説明しました。

しかしながら、短期的な投資では株式に比べてリスクは小さいですので、

どこを重要視するかで、投資対象になるかならないかは変わってくるかもしれません。

 

 

現在は世界中でジャブジャブお金を擦りまくってインフレを誘導している傾向が強いので、

債券市場にとってはあまりいい状況ではないと言えそうです。

 

 

今回はこちらで以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

国内個別株投資はDMM.com証券が手数料が安くてお得です。



  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ゆとり薬局

現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

-投資
-, ,

Copyright© ゆとり薬局キズナBLOG , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.