個別銘柄分析(米国)

マスターカード【MA】は長期投資銘柄となるか

皆さんこんにちは!ゆとり薬局です。

今回は米国株のマスターカードについて長期投資の銘柄分析を行いたいと思います。

マスターカードと言えば、米国でもかなり人気クレジットカード会社で、VISAとはライバル関係にありますね。

今回もバフェット基準に基づき、売上高、当期利益、ROE、ROA、財務健全性、割安性などで評価していきたいと思います。

 

ゆとり薬局
めちゃくちゃ人気で割高です!

しかし素晴らしい成長力です!

 

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マスターカードのビジネスモデル

マスターカード(Mastercard Incorporated)は世界中の消費者、金融機関、商人、政府と企業を結び、電子決済を利用できる技術会社である。【事業内容】同社は決済ソリューション事業を通じて運営する。同社は「MasterCard」、「Maestro」、「Cirrus」等のブランドで各種決済ソリューションとサービスの提供によって支払を実施する。同社は顧客がカード所有者に提供できる支払商品をサポートする製品・ソリューションを提供する。同社のサービスはカード所有者、商人、金融機関と政府機関のネットワーク上の取引を促進する。同社の消費者クレジットと代金はユーザーの支払の延期を可能とするカードを提供するプログラムを提供する。楽天証券より引用

マスターカードはVISAと同じでカードの発行体そのものではなく、決済のテクノロジーカンパニーです。

最近はコンタクトレスでタッチ機能を備えたクレジットカードが増えていますね。

クレジットカードは日々進化を遂げています。

【V】VISAは長期投資銘柄となるのか!?〜米国個別株分析〜

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カードのブランドビジネス戦略

引用:インプットをアウトプットするブログ

 

上の図をご覧ください。

これは顧客がクレジットカードで商品を買った場合のお金の流れを示しています。

マスターカードやVISAは一番上のブランドの部分に位置します。

ブランドの部分は、カードの発行体と違って、借金を背負うことなく決済手続きを代行するのみです。

そのためカードの支払いの遅延、回収不能などのリスクがないことも大きな強みです。

借金をする必要がなく、大きなお金が入ってくるのはもはや最強のビジネスモデルと言えますね。

 

ちなみにアメリカン・エキスプレスは発行体ですので、イシュアも兼ねていますね。

【AXP】アメリカン・エキスプレスは長期投資銘柄となるか〜米国個別株分析〜

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事業規模

  • 時価総額:255,440百万ドル
  • 従業員数:連結18,600人
  • 設立:2001年

 

会社の設立自体はまだ新しく、従業員数は比較的少ないですね。

 

マスターカードの業績チェック

ここからはマスターカードの業績をみていきたいと思います。

これまで同様、5段階評価(1〜5)の通信簿形式です。

指標としては、売上高、当期利益、ROE、ROA、財務健全性、割安性から考察していきたいと思います。

各指標の右側の数字が評価値となっています。

 

売上高【5】

絵に書いたような右肩上がりを推移しています。

とても力強いです。

 

当期利益【4】

利益も力強く推移していますね。

特に2018年はすごいです。

【GOOGL】Googleは長期投資銘柄となるか〜米国株分析〜

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ROE【5】

  • 2015   59.42
  • 2016   69.48
  • 2017   70.39
  • 2018   107.87
  • 2019   143.83

 

当ブログの個別株分析で最強クラスのROEが出ました!

ROE5年平均がなんと90%!!

凄すぎて嘘のようですね。笑

 

ROA【5】

【ROAの推移(%)】

  • 2015   24.10
  • 2016   23.23
  • 2017   19.57
  • 2018   25.37
  • 2019   30.01

 

ROA5年平均も24%!!

ほぼ最強クラスですね。

 


財務健全性【4】

  • 自己資本比率 20.16% 
  • 長期負債  8,527百万ドル
  • 流動資産 16,902百万ドル
  • フリーキャッシュフロー 7,455百万ドル

 

自己資本比率は少し低いですが、財務は長期負債を賄えるほどの流動資産を持っていますので健全と言えるでしょう。

適度にレバレッジをかけて、資産拡大していますね。

 

割安性〜現状の株価とPER〜【2】

続いては株価を見てみましょう。

  • 株価:255.86ドル(20/04/23現在)
  • PER(連):32.16倍
  • PBR:43.72倍

 

株価に関しては人気株とあって、割高ですね。

コロナショック真っ只中の時はもう少し割安でした。

 

株主への還元は?

続いて株主への還元をみてみましょう。

 

配当利回り&自社株買い利回り

配当利回りは2019年は0.44%と高くありませんが、しっかりと増配している企業です。

また自社株買いも定期的に行っており、5年平均利回りは2.55%ほどです。

 

ゆとり薬局
バフェットは自社株買いしている会社に投資する傾向にあります!

 

総評【4.0】〜圧倒的な収益性で凌駕する銘柄、鍵は今後の決済方式〜

マスターカードの長期投資の評価をまとめてみました。

  • 売上高:5
  • 当期利益:4
  • ROE:5
  • ROA:5
  • 財務健全性:4
  • 割安性:2

 

総評【4.0】

決済のテクノロジーカンパニーであり、極めて利益率の高いビジネスモデルを展開している。

売り上げの伸びとROEの高さは米国株でも屈指のレベルに達する。

さらにカードの発行体でもないため、余計な借入のリスクが少ないところもプラス。

鍵は今後のクレジットカード決済の未来であり、新型コロナで消費が減った今は歯を食いしばる時期かもしれない。

それでも株価は割高で推移しているので、様子見しても問題はなさそう。

 

 

 

ということで今回の銘柄分析のマスターカード編はいかがでしたでしょうか。

テクノロジーが発展した現代社会において、クレジットカードは必須のアイテムですね。

是非投資先としてもご検討ください。

 

投資先が決まれば、オススメの証券会社についても記事にしていますので是非ご覧ください!

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現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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