個別銘柄分析(米国)

Netflix【NFLX】は長期投資銘柄となるのか〜米国株分析〜

 

皆さんこんにちは!ゆとり薬局です。

今回は米国株のNetflixについて長期投資の銘柄分析を行いたいと思います。

Netflixと言えば、世界中で利用されている動画配信アプリですね!

低額にも関わらず豊富なコンテンツが楽しめます!

今回もバフェット基準に基づき、売上高、当期利益、ROE、ROA、財務健全性、割安性などで評価していきたいと思います。

 

ゆとり薬局
このコロナ自粛の影響も相まって株価も伸びています!

 

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Netflixのビジネスモデル

ネットフリックス(Netflix, Inc.)はインターネットテレビネットワークを提供する。【事業内容】同社は3つの事業を運営する。国内ストリーミング事業には、米国内のメンバーにコンテンツを配信するサービスが含まれる。国際ストリーミング事業には米国外のメンバーにコンテンツをストリーミングするサービスが含まれる。国内DVD事業には、デジタル光ディスク(DVD)バイ郵便などのサービスが含まれる。同社のメンバーは、オリジナルのシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画、テレビ番組、映画をインターネット接続されたスクリーン、テレビ、コンピューター、モバイル機器で直接見ることができる。同社は国内外のストリーミングサービスを提供する。米国では、メンバーは自宅に届けられるDVDを受け取ることができる。同社には190カ国以上でストリーミングがある。楽天証券より

 

Netflixは元々は米国内ではレンタルDVD配達を行っている企業だったんですね!

しかしそのDVDレンタル事業から動画配信サービスへといち早く業態転換し、今の位置まで急激に成長してきました。

AmazonプライムやHulu、AppleTVなどはライバルとなります。

 

動画配信サービス世界トップシェア

上の図をご覧ください。

こちらは動画配信サービス(OTT)の構成比率を表しています。

NetflixはOTTのトップに位置し、市場のおよそ4割を占める独占的な状態となっています。

さらにこのOTT市場自体もどんどん大きくなっている状態です。

 

そしてこの動画配信サービスは低額なので複数契約していることも多く、サービスを利用している世帯のおよそ74%がNetflixに加入しているようです。

 

日本でも定額動画配信サービス第1位

 

日本では日系企業の健闘もむなしく、こちらもNetflixが第1位となっています。

しかし、シェア率は先ほどの米国とは違い13%ほどとなっています。

日本においても動画サービスの市場はどんどん拡大しており、24年には2400億円規模にものぼる市場のようです。

 

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事業規模

  • 時価総額:191,556.6百万ドル
  • 従業員数:連結7,100人
  • 設立:1997年

 

もの凄い時価総額の割に従業員が少ないですね!

どれくらい職員さんはお給料をいただいているんでしょうか!笑

 

Netflixの業績チェック

ここからはNetflixの業績をみていきたいと思います。

これまで同様、5段階評価(1〜5)の通信簿形式です。

指標としては、売上高、当期利益、ROE、ROA、財務健全性、割安性から考察していきたいと思います。

各指標の右側の数字が評価値となっています。

 

売上高【5】

売り上げ高は素晴らしく右肩上がりですね!

10年売り上げ成長率は驚異の28.28%です!

 

当期利益【5】

利益はデコボコしていますが、ここ数年急激に伸ばしています!

5年のEPS成長率は44.19%です。

 

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ROE【4】

  • 2015    6.01
  • 2016    7.61
  • 2017    17.85
  • 2018    27.46
  • 2019    29.12

 

ROEもかなり高い企業ですね!

 

ROA【2】

【ROAの推移(%)】

  • 2015   1.42
  • 2016   1.57
  • 2017   3.43
  • 2018   5.38
  • 2019   6.23

 

ROAはそれほど高くありませんね。

総資産に対してあまり高くない利益率だということが伺えます。

 


財務健全性【2】

  • 自己資本比率 --%(算出不能) 
  • 固定負債  14,759百万ドル
  • 流動資産  6,178百万ドル
  • 利益剰余金  4,811百万ドル
  • フリーキャッシュフロー -3,140百万ドル

 

高い成長性とは裏腹にNetflixは積極的に次なる一手に投資している企業です。

固定の負債もまずまずある状態で財務は思ったほどといったところでしょうか。

 

割安性〜現状の株価とPER〜【1】

続いては株価を見てみましょう。

  • 株価:431.82ドル(20/05/13現在)
  • PER(連):108.69倍
  • PBR:24.99倍

 

PERは108倍がついています。恐るべきPERですね!

過去5年間のPERも211倍と信じられない数字となっているので、相当期待されています。

PBRもおよそ25倍とかなり高いですね。

 

株主への還元は?

続いて株主への還元をみてみましょう。

 

配当利回り&自社株買い利回り

Netflixは無配当であり、自社株買いも特に行っていない企業です。

得た利益は次なるビジネスに再投資するベンチャー企業と言えそうですね!

 

総評【3.0】〜世界の覇権を握る企業であるが、割高感が否めない〜

Netflixの長期投資の評価をまとめてみました。

  • 売上高:5
  • 当期利益:5
  • ROE:4
  • ROA:2
  • 財務健全性:2
  • 割安性:1

 

総評【3.0】

Netflixは動画配信サービスで米国のみならず世界でシェアを拡大している企業である。

今後は動画配信市場の拡大がさらに予想され、いずれテレビ局に取って替わるような時代が訪れるかもしれない。

しかし、ライバルのAmazonやHuluやアップルTVも強敵であるので、ここは慎重に見ていく必要がある。

財務はあまり保守的ではないので、拡大が止まるとPERが下落する可能性があるのでこの点も注意が必要か。

 

 

ということで今回の銘柄分析のNetflix編はいかがでしたでしょうか。

売上・利益の成長性にはとてもロマンを感じますね!

多くの方から人気があるのも肯けますね!

ぜひご検討ください!

※投資は自己責任ですので、くれぐれも元本割れのリスクには注意してください。

今回は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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現在30歳の長期投資家×助っ人薬剤師×ブロガー 日本全国を転々と活動しており、日本中が仕事先と自負している。 現在、愛知県で活動中。出身は大阪。 どうすれば経済的、時間的、精神的に自由になれるか、日々行動中。 ブログは週2で運営中。現在200記事超。YouTubeも元気に更新中!

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